例会詳細
6月本部例会 午後1時半から30分の通常総会後、講演会があります。
日時 平成23年6月12日(日)午後2:00〜5:00
会場 北とぴあ9F902会議室(東京都北区王子1−11−1)
*(本部例会会場から注意事項のお知らせがありました。
北とぴあでは現状の電力不足に対応するため、全館の照明減灯、空調温度設定の見直しまたは停止、エレベーターの一部停止を徹底しております。
特に冷暖房は室温が18度から28度までの間は原則として運転を停止しておりますので、体温調節のできる服装を心がけるなど特段のご配慮をくださるようみなさまのご理解とご協力をお願いしたします。)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

「未知エネルギーの研究とチャネリング」
講師 井出 治 氏(クリーンエネルギー研究所)
 著者は、1973年より既存のエネルギーの概念を破った新エネルギーの研究を続けてきました。その結果、昨年(2010年)1月、確信を持てる状態で作動する、超効率インバータの試作に成功しました。
 その内容は、本年3月、米国メリーランド州立大学にて発表し、学会幹部メンバーより大いなる賞賛を受けました。著者の研究は、首尾一貫して理論と実験結果との関連を最重視した内容となっている点が特徴です。すなわち、最初の米国物理学会の論文、NASAラングレー研究所の論文、およびメリーランド州立大学の論文は、すべて一本の線「未知の第3起電力」の概念で結ばれています。
 また、三番目の論文、「超効率インバータ」の研究は、仕上げの段階において「チャネリング」が果たした役割は大きいものがありました。これには、異星人、地底人、未知の宇宙の意識体、歴史上の偉人の精霊らとの交信によって、得られた貴重な情報が参考になっています。彼らが伝えたものは、他人のコンタクトストーリーや地球人の作った常識とは、かなりかけ離れた情報があり、極めて興味深いものです。
※東日本大震災直後、原発の爆発事故により現在も全面解決の方図が見えない状況ですが、井出氏の装置が早く実用化されれば、原子炉もいらなくなる画期的なものなので、是非多くの会員の皆様のご参加をお願い致します。

井出治氏のプロフィール
1949年 愛媛県生まれ
1971年 立命館大学理工学部電気工学科卒
1973年より、未知エネルギーの研究開始、現在に至る。
1995年6月 米国物理学会の「応用物理学ジャーナル」に「未知の起電力」の最初の論文を掲載。
1999年12月 NASAラングレー研究所主催の学会において、「未知の起電力」をさらに深く追求した論文を発表。
2011年3月 米国防総省、エネルギー省、NASA主催の国際会議において「超効率インバータ」の理論と実験について発表。
著書「パンドーラの遺産」。共著、雑誌記事多数。
山羊座、B型。

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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