【PSIJ ー分科会・気づき】

　分科会・気づき

新しい自分に目覚めるための　分科会・気づき: 　人はありのままを見ているのでしょうか。
じつは、自分の強固な枠組みを作りそれに沿ってものをみているのです。
起こってくる事柄も、その枠組みに沿って解釈しているのです。
そして、このことによほどのことがないと気が付かないのです。

　分科会・気づき　では、この各々の凝り固まった枠組みをもみほぐし、心を水のように自然に流れるようにすることを目指します。今までと同じ事柄の中にも感動を持って新しい気付きを見出し、起きてくる色々な問題に生き生きと対処できる自分になるための目の付け所を学びあう分科会です。
　新たな視点を得てそれを展開することが創造です。したがって、この分科会は創造にも大いに関連するものです。

　開催は年３回以上を予定していますが、増えることもあり得ます。

（世話人　浪平博人）