【氏名】
品川　次郎（Jirou,Shinagawa）

【所属、専門等】
複素電磁場理論とフリーエネルギー研究
（Hypothesis of tye Complex Electro-magnetic Wave Space, and Research of Over Unity Generator）
(株)品川油化研究所長、不動産管理業
日本サイ科学会顧問、評議員、サイ科学会理事、名誉会員

【略歴】
1924年(大正13年)10月22日　東京都生れ
東京都立第９中学校卒、東京成蹊学園、高等部（旧制高）卒
1947年(昭和22年)　東京工業大学電気工学科卒　
(株)品川油化研究所にて靴クリームの製造技術と販売に従事、
1948年　所謂あの世が科学的実在であることに気づき、
　　　　以後、第二空間の存在証明に尽力する（理論構築、実験実施）

【著書、翻訳書】

【受賞歴】
(１)2008年（平成20年）　日本サイ科学会より功労賞受賞
(２)2009年（平成21年）　日本サイ科学会より基幹論文賞受賞

【主な業績】

1. 1960年 電気学会（電磁法則より導かれる逆電磁法則及び第二空間の存在可能性について）
2. 1963年　科学読売（空間の左右非対称の原因と新宇宙観の提唱）
3. 1972年　[テレパシー誌　No28]（心霊的世界の科学的根拠）時間の性質説明の試み
4. 1977年　日本サイ科学会誌[サイ科学] 第一巻３号（新時空概念と超常現象）
5. 1983年　日本サイ科学会誌[サイ科学] 光空間とローレンツ変換式および時間の本質
6. 1995年　日本サイ科学会誌[サイ科学] No.17 霊界（第二空間）と特殊相対論
7. 2001年　日本サイ科学会誌[サイ科学] 特殊相対論の背景にある基本法則
8. 2006年　日本サイ科学会誌[サイ科学] Vol.27 No.1 水晶玉より強力電波発生（2005 全国大会）
9. 1995年　日本物理学会 秋の分科会（於中部大学）第一分冊p24日本物理学会
   　　　　　なぜ、時間は送れるか？
10. 1996年日本物理学会 秋の分科会（於佐賀大学）
    　　　　　ローレンツ式で説明できる赤方偏移（ビックバン仮説不要）
11. 1997年　日本物理学会 秋の分科会（於福岡大学)
    　　　　　（ローレンツ短縮＝ローレンツ希薄化の提唱）でローレンツ変換式が空間的にイメージ可能になることを提案
12. 「科学はアインシュタインに騙されていたのか」徳間書店発行(1996)にサイ科学研究者として 井伊影志郎氏と対談形式で掲載
13. 1980年頃より、アダムスキー型UFOの着陸ギヤと云われている球形の装置は電磁的共振キャビ ティであり、それはUFOがエネルギー源を水晶玉より導くＳ字共振なる現象の装置と確信し、実際に、 直径11mmの水晶玉を高い真球度に加工修正し、球形共振キャビティでは個人では加工が難しいの でそれに近い半同軸共振キャビティで試作実験を始めた。そして、ついに
    1998.11.4第一回目のＳ字共振現象発現に成功した。発生した電磁パワーは極めて大きく安全装置を 付け忘れたオシロスコープの入力段トランジスタを破壊してしまった。
    1999.4.7第２回目成功
    2004.1.10 ５年ぶりに３回目。
    2007.5頃より装置の改善により１０回くらい発生でき、さらに確実性を求め発生トリガーを追及中 （2015.12.1）。周波数は114Mhzで、発生パワーはキロワットレベルと推定。
    一方で、その技術ノウハウの詳細を（水晶発電メモ）としてインターネットに発表。
    
    1. 「A Basic Law in the Background of Special Theory of Relativity, And the Existence of the Second Space」
       
    2. 研究／実験の概略は【外部リンク等】の欄をご参照下さい。

【外部リンク等】
　　株式会社品川油化研究所（http://www.ology.jp）
　　　※「水晶発電メモ」参照

【その他】
2016年 単行本（ＵＦＯはあの世を通って飛んでくる）ＵＦＯ飛来に否定的科学者を納得させるため執筆中。

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