PSI Vol.41, No.1 December 2019 Data 1g. pp.59.
シンポジウムに寄せて
進行役 阿久津 淳*

Abstract
はたからみれば一目瞭然でも、当人は全く気がつかないことがある。
スマホや携帯に夢中で事故になることがそれだ。

病もまた知らず知らずに嵌まってしまった生活習慣から抜け出せないだけかも知れない。

もう少し脇道それて散歩を楽しんでいれば、ストレスない愉快で健康な人生を歩んでいたかも?
ヒーラーやセラピストはそんなコチコチに固まってしまった身体のこわばりを柔らかくしてくれる。
いわば化学反応の触媒であり、迷える子羊にとっては良い導き手となる。

このシンポジウムではヒーラー、セラピストの具体的治療症例を通して、
躓きの石を取り除く技法について大いに論じあおうと思う。

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