PSI Vol.37,No.1 December 2015 Data 1a. pp.28-36
「PK、ESPの存在証明とその発現条件」
 小林 泰樹(才能開発研究所)*
 日本サイ科学会は来年(2016年)で創立40周年を迎えます。私は創立時からの会員ですが、その10年位前の中学生の頃から、いわゆる“サイ現象”に興味を持ち始めたので、サイに関わってから、50年が経とうとしています。
 そこで、これまでの私の人生でPK(psychokinesis:念動力)、ESP(extrasensory perception:超感覚的知覚)等の現象を体験し、それらに興味を持ち、いろいろなデータから、どういうときにそれらが発現しやすいか、について考察してみたいと思います。あくまでも私個人の体験とデータが主なので、論文レベルにはなりませんが、参考にしていただければ幸いです。
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