例会詳細
第28回全国大会シンポジウム 
日時 令和元年10月14日(月・祝)10:00~16:40
会場 北とぴあ7階第1研修室(図) (東京都北区王子1-11-1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分、ホーム最北端(赤羽寄り)の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円(当日入会可) 一般 3000円
   学生 1000円
   ※サトルエネルギー学会会員は会員会費となります。
◎第1部:会員の研究発表(4名)(各20分発表、5分質疑応答/1人)
◎第2部:シンポジウム テーマ「スピリチュアル・ヒーリング」
◎テーマ「スピリチュアル・ヒーリング」開催にあたって


<プログラム> (敬称略)
9:30      開場
10:00~10:10  開会のご挨拶 浪平 博人 会長

◎第1部:会員の研究発表(4名)(20分発表、5分質疑応答/1人)
10:10~10:35  瀧瀬 啓子「ミディアムシップにおける霊界、スピリットの存在証明」
10:35~11:00  橋谷 誠一「外気を感じる装置を基にした気の伝わり方の考察」
11:00~11:25  山根 真「新宇宙論・量子論Ⅴ -宇宙圧力論を求めて-」
11:25~11:50  志賀 一雅「細胞のマイクロバイブレーション(7.8Hz)について」

11:50~12:50  昼休み(60分)

◎第2部:シンポジウム テーマ「スピリチュアル・ヒーリング」
12:50~12:55  大会委員長挨拶 小林 信正 副理事長
12:55~13:00  司会進行 阿久津 淳(ヒーラーのプロフィールを順次紹介)
13:00~13:15  
佐藤 禎花(自己紹介とヒーリングの特徴を説明)
13:15~13:30  大石 陽子(同上)
13:30~13:45  森安 政仁(同上)
13:45~14:00  橋本 和哉(同上)

14:00~14:20  休憩(20分)

14:20~16:30  4名のヒーラーのヒーリングの実技・質疑応答

16:30~16:35  会員優秀発表表彰式 浪平 博人 会長

16:35~16:40  閉会のご挨拶 久保田 昌治 理事長

17:30~19:30  懇親会(希望者:当日受付)


◎テーマ「スピリチュアル・ヒーリング」開催にあたって 
  大会委員長 小林 信正 (日本サイ科学会副理事長)
    ※以下、サイジャーナル2019年9・10月号(No.447)より引用

現代医学や伝統的な民間療法とは異なる神秘的な治療法に「スピリチュアル・ヒーリング」(心霊的な治療)と
呼ばれているものがあります。霊的なエネルギーや精神的なエネルギーを用いた目に見えない力のために、
人々はスピリチュアル・ヒーリングを“神秘的な治療法”とされています。

昔から“病は気から”と言われていた通り、疾病の多くは、肉体が病になるだけでなく、
「心・魂・体」の全ての作用を受けて、物と心の両面の調和によって健康というものが成り立っていると考えてきました。

だが科学を万能視する人々は、スピリチュアル・ヒーリングを迷信として蔑視し、非科学的療法と決め付けています。

しかしその一方で、現代医学や民間療法に見放された人々は、最後の拠りどころとしてスピリチュアル・ヒーリングに
望みを託して、世界の至る所で行われています。欧米では国家的にスピリチュアル・ヒーリングを認め、
特にイギリスの病院では、医者の補助的手段としてヒーラーたちが現代医学や民間療法に見放された人々の拠りどころとして
スピリチュアル・ヒーリングによる医療を施し、健康保険さえ適用されています。

今回は講演よりも実演を主として「スピリチュアル・ヒーリング」とは、一体どのような手法で行うのか、
会場の皆さんの中で、日ごろ心身の状態が芳しくなくヒーリングを希望する方々を被験者として、
会場で各々のヒーラー諸氏が「スピリチュアル・ヒーリング」を施して、その効用や感想などを伺うものとします。

【ヒーリングの分類】
 (A)直接ヒーリング:ヒーラーが直接患部に手をかざして心霊的パワーや気の生命エネルギーを与える療法。
 (B)遠隔ヒーリング:ヒーラーを通して心霊的パワーや気の生命エネルギーを遠方の患者に送り、邪気を除き、
    本来の生命エネルギーの循環を取り戻す療法。
 (C)医療リーディング:霊能力者が霊界とコンタクトして治療の指示を受ける。
 (D)除霊・浄霊:人に憑いた憑依霊を取り除き、浄化して病気を治す治療法。
 (E)スピリチュアル・ヒーリング:高次のエネルギーをヒーラーの身体を通して治療エネルギーに変換して
   患者の体内に注入にてヒーリングを行います。

【ヒーラーの先生の紹介】
 1.佐藤禎花先生
  石川県金沢市にてホリスティック健康科学研究所を開設、北陸日本サイ科学会会長。
  セントポール国際大学大学院スピリチュアルヒーリング研究科教授。東京赤坂に事務所を置き、石川県金沢を中心に富山、静岡、長野、東京と
  氣エナジーヒーリングセラピストの育成と特別セラピーを実践。『宇宙即我、皆つながっている』天界からのメッセージを受け、
  心(精神)・身体・霊性(魂)の三位一体を人間丸ごとホリスティックにとらえ、健康とは、幸せとは、生きるとは、死と死後の事、
  どこから来てどこへ帰るのか?等、学問と実技実践法を伝授しています。自分の二つのガンのうち一つが消え、全部意味を伝えられ克服する。
  現在10年過ぎてサポートしていただいた赤坂AAクリニックにて特別セラピーを行っています。

 2.大石陽子先生
  埼玉県の旧神泉村に住み自然と親しみながらヒーリングを施されています。
  自然界からの恩恵に感謝しながら、命や霊性(エネルギー)を高めるために日本の伝統的自然食、健康食など食育活動を通して、
  精神性、情緒性を大切にする生き方を啓蒙されています。特に神界からのエネルギーのパワーを身体に受けて、患部にヒーリングを施し、
  時には憑依霊の浄化も行われています。

 3.森安政人先生
  長崎県在住、日本サイ科学会九州会会長、40歳ごろから心の勉強を重ね、「運のメカニズム」を解明、鶏卵卸商の代表取締役を務めている傍ら、
  全国からの電話での悩み相談を38年間、直接、遠隔ヒーリングとして無料で奉仕活動を行われています。
  特に生霊についての心身の不調や痛みについて、その原因となる悪い想念の対処法を指導、
  また神仏を敬い、先祖に感謝することの大切さを説いておられます。

 4.橋本和哉先生
  はしもと内科外科クリニック院長、医学博士。日本サイ科学会理事、関西日本サイ科学会 副会長、NPO「癒しと健康ネットワーク」理事長 、
  社団法人 「日本スピリチュアル医学協会」理事長。
  当てた気の跳ね返りで何があるかを知る「気当て診断法」希望するものを意識して天に飛ばし、共鳴して返ってくる気を療法に用いる
  「天賜気功法」を独自に開発して診療に使う。
  一般診療以外に、霊障、トラウマ、家や土地の気の異常、魂から見た相性、良質食材などチェックし人生の進路、適正相談も受けています。
  参考:医師が語る霊障(創芸社)スピリチュアルTV・Drはっしーのスピリチュアル相談室
  
http://spiritual-soudan.net

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