例会詳細
9月本部例会
日時 平成22年9月11日(土)午後1:30〜5:00
会場 北とぴあ7F701会議室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

 感じられる“サイ”
  ―3種類のサイデバイス・ソフト体験会―
「瞬間教育ソフト《
 講師 浪平 博人氏
 かって関先生は、新しい伝達方式として無意識を媒介とした加速教育を提唱されました。
 今回ご紹介するものはその系統上にあり、"動的視覚化による瞬間教育法"と吊付けるものです。論理的な内容(たとえば、数学、理科)の論理の流れに基づく展開の核心を意味付けして動的に視覚化して、学習者のクオリアに直接働きかけて伝えるものです。すでに多くの分野に適用しており、大学での講義にも使って、大いなる成果を上げております。皆様もその強力さをぜひ体感してください。

浪平 博人氏のプロフィール
 昭和17年山口県出身。ブリヂストンに20年勤務。技術計算、システム設計担当。その後、産能短大に移り、さらに大妻女子大学に移る。技術士(情報処理)、工学博士。最近は、論理の動的視覚化に熱中。
日本サイ科学会理事長

「脈波のカオス判定器《
 講師 苗 鉄軍氏
 発声による人体に与える影響の計測について、指先から振動を読み取り、指尖脈波の測定による体の状態が測定できます。「六字真言《(つまり、「オン《「マ《「ニ《「ペ《「メ《「ホン《の六字)を発声させ、六字真言の発声振動によって体のチャクラへ響かせて、共鳴を起こします。この励起させた共鳴振動はチャクラの振動となり(固有カオス的振動数と一致)、これを発生源として体の内外まで波のように拡散し広がっていき、気エネルギーの波動となります。この共鳴チャクラから発した波動は体を通して指尖まで伝達してきて、指尖脈波の変化で現れます。従って指尖脈波測定装置を利用してその波動の効果を計測できています。
 それぞれの六字真言に応じた指尖脈波を測れ、カオス理論によるアトラクターの解析と可視化を行います。カオス理論とは、身の周りにあるもの(水の流れ、煙の動きなど)は乱雑なような複雑動きですが、流れ全体をウェーブパターンで見ると簡単で、つまり、簡単な法則に従います。
健康人はより大きく広がったアトラクターとなり、病気の場合はチャクラ波動は閉じるため、誘発したアトラクターは小さいです。能力者の場合は宇宙にまで広がると言われています。更に対応した6つのアトラクターの分析により、6つの脈輪の状態を判明すると同時に気エネルギーの流れを記述できます。

苗 鉄軍氏のプロフィール
 研究分野は生体複雑系とカオス現象、人間工学、人体科学。
1996年に吉林大学理論物理学M.S, 1995年に電気通信大学人間工学Ph.D。  カオスと複雑系の手法を用いて、心身状態の同定および目的制御する技術を研究し、新しいカオスゆらぎの「道《を提案し、医学、人間工学、心理学への応用研究を進んでいます。柔軟人間工学を提唱し、多数の論文と論述がある。数年連続で国際IEEE大会に特別講演として招待された。
日本サイ科学会理事

「サイ・ポテンシャル・メーター《
 講師 瀬尾泰範氏
 『PPM(サイ・ポテンシャル・メーター)』は人間のもつ潜在能力のうち測定が非常に難しかったPK(意念の力)を一般人レベルでも、高い感度で捉えられます。
またフィードバックによって、能力を高めることができます。
 『PPM』は心の発信能力であるPKだけでなく,受信能力となるESP(透視,予知能力)も正確に判ります。さらに『PPM』は易や数秘学による運勢診断が出来ますので、是非体験してみてください。

瀬尾泰範氏のプロフィール
 1974年京都大学工学部卒業。
 大学卒業後、日本航空に1年半勤務。退社後、本山博博士の宗教心理学研究所で4年半実験助手を勤める。その後、宗教、サイ科学、西洋占星学の研究を続ける。現在、才能開発研究所、アストロハーモニック研究会の代表として、人間の才能と潜在能力、パーソナリティと運勢の研究を続ける。
日本サイ科学会理事、事務局長

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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