例会詳細
4月本部例会
日時 平成22年4月10日(土)午後1:30〜5:00
会場 北とぴあ7F701会議室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
 ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

講演 映画「ウオーター」にみる水の真実
講師 根本 泰行 氏
 映画「ウオーター」では、地球上の水のさまざまな姿が映し出されていきます。そうした水の映像に加えて、総勢23名もの科学者や宗教者が登場し、水に関するさまざまな知見や研究成果、信仰、哲学思想が語られていきます。共通点をまとめれば、「水は情報を記憶する」「人の想念や感情によって水が変化する」ということになります。
 これは、いわゆる「水の記憶」と呼ばれる現象ですが、従来科学の枠組みの中ではその仕組みを説明することができないために、まだまだ一般的には受け入れられていないのが現状です。「水が情報を記憶することはあり得ない」と断言する科学者も見かけます。ですが実際には、心ある科学者たちによって、「水の記憶」を実証する科学的な実験データが少しずつ蓄積されてきているのが世界の現状です。
 本講演では、数名の科学者たちの研究を取り上げて、「水の記憶」について解説していきたいと思っております。
※根本泰行氏は水の結晶の写真集として話題となりました「水からの伝言」の著者である江本勝氏を代表とする(株)IHMの研究者です。水に関しての様々な質疑応答も期待されますので、是非会員の皆様もご友人・知人をお誘いしてご参加ください。

根本泰行氏のプロフィール
 東京大学理学系大学院修了・理学博士。科学と霊性の間に橋を架けることに興味を持つ。2002年より江本勝を代表とする(株)IHMに就職。蒸留水をベースとした飲料水「お水さんありがとう」の商品化やプラニック・ヒーリングというヒーリング手法を日本に紹介することに関わる。2008年にオフィス・マサル・エモトに異動。現在、OME国際水情報科学研究所所長。

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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