４月本部例会

日時　平成１９年４月２１日（土）午後１：３０〜５：００
会場　北とぴあ9Ｆ902会議室（東京都北区王子１−１１−１）
交通　ＪＲ京浜東北線王子駅下車徒歩２分
　ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費　会員　２０００円(含当日入会申込者)　一般　３０００円

講演　セルフメディケーション「若さを保つ気功体操」
講師　山内直美氏

　1948年生れの山内直美氏は、虚弱体質を改善しようといろいろな健康法を学ぶうちに1977年、中国の伝統的な健康法の太極拳と出会い、その準備運動にと、自分自身の硬い体をほぐす「健康体操」をつくりました。その後「健康体操」に中国の"気功"の良さをとり入れて日本のオリジナル気功「山内式気功体操」を開発しました。
　六十才以上の人達がこれから年々増え続ける日本の現状を見るにつけ、私達は、できるだけ早い時期から「自分の体は自分で守る！」"すべ"を身につけていく必要があります。
　日本気功体操協会が1980年から普及している「山内式気功体操」は、中国の「気功」の良さをとり入れ、代表の山内直美の体を実験台にして出来上がった「若さを保つ自己治療法」です。
　今回の講習では、主に呼吸法（腹式呼吸、発声呼吸、発音呼吸）をじっくりとマスターして頂き、また、肩こり・腰痛等の慢性疾患の自己治療法を丁寧に指導いたします。
　尚、「山内式気功体操」は、関西では最も古くから活動し実績を積み重ねており、現在北海道・新潟・滋賀・京都・大阪・兵庫など八十八ヶ所に教室があります。皆様も友人知人をお誘いして、ぜひご参加ください。

山内直美氏のプロフィール
気功体操研究家。関西大学非常勤講師。京都大学附属病院精神科ディケア講師。ＴＨＰ厚生労働省認定心理相談員。日本気功体操協会代表。主に公的機関（府県、市町）と協力し、地域の「健康づくり」の普及に努める。

＊詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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