- 6月本部例会
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- 日時 平成18年6月17日(土)午後2:00~5:00
会場 滝野川会館303集会室
※今回は王子の隣の駅からの会場ですので、お間違えのないように。
交通 JR京浜東北線上中里駅下車徒歩7分
改札口を出てすぐ前に見える道を右方向(坂を上る方向)に道なりに行き、大通り(本郷通り)に出たら、左折して少し行くと左手に見えるビル
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
- 講演 「オセアニアにおける未知現象総論」
講師 中津川 昴氏
- 2万年以上の歴史を誇るアボリジニーの伝説の中には宇宙的なつながりを示す幾つかの証拠があります。ところが、彼らは約200年前まで文字を持っていなかった為、父祖から語り継がれる物語はその殆どが口述されたものです。
大戦後、内陸部では同盟国の核兵器開発が進み、放射能で荒廃した旧ロケット発射基地やTNT火薬500トンを用いた爆発で生ずる衝撃波の影響を見るなどの実験を行った場所があります。
近年、沿岸地区では未確認物体の飛来、第三種接近遭遇が頻繁にあり、米国の対アジア、中東戦略の一つエシェロンプロジェクト(グローバルな電波傍受施設)のベースがアリススプリングス(NT準州)のパインギャップに設置されている事実は最近、ロシアなどの衛星による測地資料によって暴露されました。またオーストラリア版ディスクロージャープロジェクトも紹介したいと思います。
今回のお話の内容はなかなか聞くことのできないオセアニアのサイ情報ですので、会員の皆様もご友人、知人をお誘いして、是非ご参加願います。
- 中津川昴氏のプロフィール
1967年10月生れ、未知現象研究者。1997年豪州留学、Monash大学大学院理学部修士課程修了。現地のUFO学会に所属し未知現象に関する活動と長年の在豪経験で得た英語力を武器にした海外取材など内外で活躍。
TV番組、TVCMへの出演多数。
*詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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