分科会詳細
九州日本サイ科学会8月研究集会 *開催記録
日時 令和5年8月27日(日)13時30分〜16時30分
会場 エイムアティン6階6C(図) (福岡市博多区博多駅前3-25-24八百治ビル5・6階)
交通 JR博多駅博多口徒歩2分
会費 会員2000円(当日入会可)
   一般3000円
   学生1000円
講演 「2025年から始まる大変革の時代とは?
    天王星、海王星、冥王星の新星座入宮による占星学的影響について」

講師 瀬尾 泰範氏
  ※当日会場にて直接、現金にて参加費をお支払い下さい。

◎講演内容
現在、書籍や様々なメディアで2025年に「大地震が来る」とか「大災害が来る」という予言や予想がされております。
確かに、2025年には天王星、海王星、冥王星が新しい星座に入り、これらの「トランスサタニアン(土星よりも外側を公転する惑星)」は、1星座を通過する期間が長いので(7年〜20年位)、その地球や世の中に与える影響力は加算されて、強力になります。
例えば、天王星が自分の支配星座の水瓶座にあった1996年〜2003年には、天王星が象徴する科学・技術と通信、フラットなコミュニケーションと関係性に関わるインターネットが世界中に普及しました。
また天王星は地震に関わる天体でもありますが、3・11東日本大震災のほぼ当日に、黄道星座12の起点である牡羊座に入宮しております。
海王星が支配星座の魚座にある2012年〜2025年には、海王星が象徴するUFOやサイ・スピリチュアルな現象・研究に人々の関心が向いております。2025年には、天王星、海王星、冥王星の3星がしばらくの間、特別なアスペクト(周波数に関わ る)を形成します。

ということで、トランスサタニアンの新星座入宮と特別なアスペクト形成等を考慮しながら、瀬尾の関心のある未来予測も含めて、占星学的視点から2025年からどういう時代が始まるかについて詳細に解説致します。


◎瀬尾泰範氏プロフィール
静岡県清水市(現静岡市)生まれ。
西洋占星学を40年以上研究、かつプロとして診断もし、
70年代に英国のJogn M. Addey 氏が提唱したハーモニクス理論を発展させて、
独自の「アストロハーモニックチャート」を使い、パーソナリティや才能、運勢等の新しい診断法を確立した。

一般人レベルの念動力も測定できる「サイポテンシャルメーター」を開発し、PK・ESP能力の養成も指導している。
「アストロハーモニック」、「才能開発研究所」を主宰、日本サイ科学会理事。
著書「来たるべきアクエリアスの時代」(1985 潮文社)、
「自分の隠れた才能が見つかる本」(2005 ソフトバンククリエイティブ)

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